兄・恩師
今日は先日、数年ぶりに再開した兄と
現在兄貴分で慕ってもらっている恩師があってもらえるという事で
当然だが、兄貴も恩師も初対面。いつもと違う。
喫茶店から狭い飲み屋に移動。
兄貴、恩師お互い引かない。流石だ。お互いの話しを聞かない。
会話がかみ合わない。かすりもしない。
でも、いつの間にか、お互い握手している。
究極のミュニケーション術だ!すげー!訳がわからない!
私がトイレに立った隙に、
兄貴は恩師に「弟を任せます。」と頭を下げたそうだ。
恩師は飲みが進んでいく内にすかさず「兄貴と呼ばせて下さい。」とお願いしていた。
二人とも訳がわからないし、笑えるが、
本当に俺にとってはありがたいです。
今日は(も)ありがとうございました。
宜しくお願い申し上げます。